当会について

行動指針

策定の狙い

設立趣旨書において連合会の設立目的や活動内容をお示ししていましたが、より明確にするため、連合会としての「存在意義」「共有すべき価値」「中期的に目指す姿」「活動」を、体系立てて整理し「行動指針」として取りまとめました。
連合会の一体感を育み活動のより一層の促進を図るとともに、対外的には連合会の目指す姿を多くの方に知っていただき、志を共にする賛同者の輪が大きくなれという思いを込めました。

行動指針の概要

行動指針の概要

存在意義(パーパス)

連合会の活動を通して、官と民で連携し、既存の枠組みに囚われず、下水道、そして社会のこれからを支える礎や制度を創造していきたいとの想いを込めています。

共有すべき価値観(バリューズ)

この想いを実現へと導くためには、民としても、事業体と共に下水道を担っていくという自覚とプライドを持つことが必要と考え、その価値観を共有して活動することを示しています。

中期的に目指す姿(ビジョン)

連合会の活動を通して、「連合会会員であること」が「真に信頼できる企業である」というブランドとなることを目指しことを示しています。

活動内容

行動指針に基づきどのような活動を展開していくのかを同心円状に「WHY:存在意義→HOW:どのようにして→WHAT:当面注力する課題」と示しました。
活動の柱(HOW)は「広報活動」「要望・提言活動」「ルール作り」「キュレーション事業」の4本柱としましたが、「要望・提言活動」「ルール作り」を「提案活動」と包括して3主要事業と表現することもあります。